第四回桐生野生体験キャンプ
出発式
開村式
野営長の言葉からはじまり、施設の方からあいさつをいただきました
設営
入村式も終わればさっそく班活動に移ります
機材も食材もキャンプ中に使われるものはすべて最初に配布されます
配布された機材には箸やスプーン等はないので、自分の飲み水用の水筒も合わせて自作してます
炊飯活動
マッチやライター等の道具は使わず、火を起こしをします
野宿
サイトから離れ山の中での生活です
夜中には雨がふりましたが子供たちは濡れないで過ごせたかな?
ロープを使ってブランコやアスレチックを作って遊んだ班もあったようです
マスつかみ・川遊び
ヌルヌルしてなかなかみんな苦戦をしてる様子でした
川遊びは日中は暑かったので頭までつかる勢いで遊ぶ子供がほとんどで遊び終わったらみんなびちょびちょです
遊び終わったらマスをさばいておいしくいただきました!
キャンプファイヤー
事前指導が終わったらキャンプファイヤーです
子供たちもゲームをしたり、とても盛り上がりました
撤収・清掃
キャンプも最終日を迎えました
江戸川区から借りてきた機材やキャンプ中利用した施設の清掃です
施設の前で記念撮影!
閉村式
キャンプもそろそろ終わりえお迎えようとしています( ;∀;)
お世話になった桐生市野活動センタ-ともお別れです
ですがキャンプは家に帰るまでがキャンプです(^O^)/
開村式
とうとう江戸川区に帰ってきたした!
今回は毎晩雨に降られるというキャンプでしたが、子供たちにはとても良い経験になったと思います
また、今回子供たちの感想文を読ませていただいて、とても私たちのキャンプの意図を感じ取れることがらを書いてくれましたのでここで勝手ながら少し文章を載せさせていただきます
「楽しいこととイヤなこと両方ありました。
他に気がついたこともたくさんありました。
<気がついたこと>
・みんなで声をかけあうと辛いときも乗り越えられること
・イヤなものもみんなで分けあえば軽くなること
・楽しいことがあるときは思いっきり楽しむこと
・みんなの前で出し物をするとき緊張せずにアドリブをいれ盛り上げると成功すること
・友だちを名前で呼んであげると友だちになれたこと
・ご飯をいつもすぐ作れるのは、すぐつく火のおかげ
・クーラーがすごくありがたいこと
・ものすごく煙がくさいこと
・整理をしておくとすぐに物が見つかること
・いつもの洗濯にはすごく助かっていること
・山の天気は変わりやすいというけれど、それが本当だったこと
・このメンバーで最後までキャンプができて良かったです。
・つらいこともあったけど楽しかった。」
子供たちがここまで感じてくれていたことにうれしく思います
また、今回ご参加してただいたみなさんありがとうございました
引き続き活動をして行きますので、参加のほどお待ちしております