5/3から5/5にかけて三日間、桐生サバイバルキャンプを実施しました。
桐生の山の中で三日間過ごします。
機材食材は、初日に渡され、この中でどんな料理を作るのかはこどもたちと班指導者で相談して決めます。
開村式が終わったらまずベース基地となるテントを立てます
ドーム型のテントは荷物置き場にして、ブルーシートのテントで寝泊まりをします。
飲み水は全部わき水でまかないます、
炊飯用具は一斗缶と紙パック、空き缶などです。飯ごうや鍋は非常時にしか使いません。
火も火起こしから行います。
鳥一匹もらって料理をします。さばいて焼き鳥やカレーに使ってもよし、丸ごと茹でてもよし。
マスを工夫して料理します。
空き缶でごはんを炊いてます。
一斗缶のふたをフライパン代わり
竹は飯盒代わり
見た目は良くても悪くても 、自分たちで作った朝ご飯
近くで山菜やタケノコも採れたりします。
ハンモックやブランコで遊びます、
自作の竹馬を作った班もありました!!!
近くに朴の木山という山があります。それほど長くないですが、山道は急です。
最終日前日の夜はキャンプファイヤーで盛り上がります。
最終日は機材返還です。フライパンや飯ごうに少しでもすすがついていたら、帰れません。
閉村式のあとは野外活動センターの前で集合写真。
江戸川区に戻って解散式!!そのあとは班ごとに解散しました